週1回1000文字で、Substackのニュースレターは育つ
週2回配信、文筆業21年目の私が、それでも週1回1000文字をススメる理由
こんにちは! りらの花です。
前回のニュースレターも、たくさんの方が読んでくださいました。ありがとうございました!
そちらでも書きましたが、Substackは「購読至上主義」であること。主軸として動かしていきたいのは、ニュースレターです。
なので、できる限り早く、定期的に配信する習慣を身につけたほうがよいと、個人的には思っています。
そこで私は、週2回、決まった曜日(今月は水・土)の決まった時間(朝7時)にお届けするよう、早々にサイクルを組みました。
これまで企業の発信サポートで、メールマガジンの発行を何度か経験してきました。その際に感じたのも、やはり「継続して読んでいただくための発行の習慣化」の重要性でした。
決まった曜日、時間に、定型のフォーマットでお届けする。これはある意味、メルマガもしくはニュースレターの「お約束」といってもよいかもしれません。
さらにもう一つ。書き手のみならず、読み手も習慣化するには、「軽やかで、息の長い文章」であることも、必要ではないかと感じています。
ニュースレターを始めるとき、「どの程度書けばよいかわからない」というケースと共に、「なにか壮大なものを届けなければ」と意気込んで、つい力んでしまう場合もあると思います。
そのどちらのパターンにもおススメしたい、20年以上の経験から思う「週1回、1000文字」配信法を、本日はお伝えします。
✿ なぜ週1回なのか
週2回配信をしている私が、なぜ「週1回」をオススメするのか。
いくら書ける人であっても、配信ペースを上げると、どうしても「書くこと」だけで1週間が手一杯になります。
週1ペースであれば、最初の数日で構成を考えて執筆、残りの数日で客観的に推敲する時間が作れます。
また、読者にとっても週1回ペースぐらいのほうが、「積読」を回避しやすいのではないかと。
それでなくても情報が溢れている昨今です。
「読みたくても読み切れない」という想いにさせてしまうのは、実は読者フレンドリーではありません。
私が週2回にしているのは、20年以上の文筆業としてのキャリアがあること。また、現在はSubstackでの知名度を上げる、という目的も兼ねているからです。
さらに、今書いている内容は、比較的「タイムリーな話題」なので読んでいただきやすい。
けれど今後、ある程度運用が落ち着いてきた際は、週1ペースにすることも視野に入れています。
✿ なぜ1000文字なのか
文章の構造や情報設計の観点から見ると、1000文字というのは、「最も無駄がなく、最も機能的な黄金の文字数」と、これまでの経験から感じています。
原稿用紙にすると2枚半。文章の基本である「導入」「本論」「結論」を、過不足なく収めるのに最適な器です。
たとえば、日常の出来事を1000文字で書くとすると
導入(約150~200文字):読む人を迎え入れる、問いかけや日常風景
本論(約600~700文字):出来事や事実の描写と、そこから得た気づきや考察
結論(約100~150文字):読む人の心に残る、余韻やメッセージ
という組み方ができます。
これが、2000文字、3000文字と増えていくと、文章の性質はガラリと変わります。勢いや熱量だけで、最後まで読ませることが難しくなります。
話が脱線しないようにコントロールする力、飽きさせない文章のリズム感、次へ次へと読ませるフックの配置など、書き手として本格的な「筆力」が試されるようになるのです。
単発の記事であれば、書けます。けれど、たとえ週に1回であったとしても、継続して「最後まで読み切ってもらう」文章を書くことは、ある程度の訓練が必要です。
だからこそ、まずは「1000文字」という器に制限する。
あれもこれもと詰め込まず、「ひとつの話題から、ひとつのメッセージを、純度高く届ける」という文章の筋力を鍛えるのです。
もちろん、1000文字以上になってはいけないということではありません。また、1000文字以下でも構いません。
さらに言えば、最後までちゃんと読まれているという実感があるのであれば、それこそが、あなたと読者にとっての「最適解」です。
「1000文字」というのは、「読まれていないかも」という不安や、「どのくらい書けばよいのか」という迷いがある方への、書き慣れるまでの「取っ掛かり」としてのご提案。
そのように受け取ってくださいね。
読む人にとっても「1000文字」というのはちょうどよいサイズ感です。
皆さんも日々、ご経験されていると思いますが、とにかく時間に追われていますよね、私たち(泣)
スマホの画面で果てしなく続く長文を見ると、どれだけ内容がよかったとしても後回しになりがち。そのまま忘れてしまうことも・・・。
そこで1000文字なのです。スマホでスクロールしながら2~3分でサラっと読める量。さらに、ワンテーマだからこそ、読んだ後に「要するにこういう話ね」と記憶に残りやすくもなります。
読む人の生活の邪魔にならず、清々しい気づきや学びの時間となりやすい分量なのですね。
✿ おりらちゃんの今日のまとめ ✿
・・・と、1000文字推しをしておきながら、すでに1800文字近くなってしまいました(汗)そろそろお開きにしないとなりません!
最後に、ここでお伝えしたかったのは回数や文字数そのものではありません。大切なのは、「続けられる仕組み」を先に作ることです。
週1回、1000文字。
このくらいのサイズから始めると、書くことも読むことも習慣になりやすいです。ぜひ試してみてください。
ほかにもニュースレターの運用でお困りのことなどありましたら、コメントで教えてくださいね。
それでは、また次回のニュースレターでお目にかかりましょう。
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りらさん、おはようございます☀️
週1回 。わたしでも続けられそうです。育ててみたいな
りらさんのご経験から得られたことを、こんなふうにシェアしてくださって、本当にありがとうございます。
エイやっ!と始めてみたものの、内心アセアセ💦1週間に1本、1000文字という目安を作るだけでも、ずいぶん気持ちも楽になりました。